8月も後半となりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
連日の猛暑日のニュース、熱中症のニュースに
秋がより待ち遠しく感じます。
あともう少しの期間、エアコンを適切に使いながら体調管理を
整えていきたいですね!
夜でもエアコンなしには過ごせない日々
正しくエアコンお使いになっていますか?
★翌日にダルさを残さない睡眠時の正しいエアコンの使い方★
エアコンをかけたまま眠った翌日にダルさを感じる原因は
直接身体に風があたることです。
冷たい風が直接肌にあたると血管の収縮が起こり
これがダルさに繋がってしまいます。
また除湿機能を使うとやや脱水傾向になってしまい体調不良を招きます。
これらを避けるためには
まず直接、風に当たらないようにすること
エアコンの対角線上に首をやや上に向けた扇風機をまわし
冷気を上に送るようにすると効果的です。
扇風機の風も直接身体にあたらないようにしましょう。
暑いからといって何もかぶらないのではなく
タオルケットなど足・おなかにはかけておくことも
いいですね!
外の高温とお部屋の中の涼しい気温との差に
頑張ってついていこうと無意識に頑張る身体は
どうしても自律神経も乱れがちになります。
なんとなく体調がすぐれないなぁ・・と感じる方も
自律神経の乱れが原因の方も多いです。
当院には自律神経を整えるコース、
冷えの改善のお手伝いになる
メニューもご用意しております。
気になる方はぜひお問い合わせください(^^)/